レシピを彩る夏の宝石たち 見て楽しい、食べて美味しい、
体に嬉しい野菜スイーツ
赤、黄色、ピンク・・・ばあば、これみんなトマトなの?
大粒のブドウが混じってるよ!
ツブツブの無いイチゴみたいなのもある!
ブドウみたいなのはいくらか赤くなってくると、んめよ。「マウロの地中海トマト」だって。イタリアからはるばる海を渡って来た品種だよ。たんまいるトマトをつくってる育種家のマウロさんと、日本のぱ・ぱ・・・さんとで、日本人向けに作ってくれたんだって。どうりで、んめぇわけだ。
イチゴみたいなつは、トキタさんとこの「トマトベリー」だな。社長の時田さんが、出来たばかりのこのトマトを家に持ち帰ったら、2歳の長女が「パパがイチゴを持ってきてくれた」って大喜びしたんだって。果物みたいに甘いし、「トマト」と「いちご(ストロベリー)」を足した名前がひらめいたわけだ。おっもしれんなぁ。
食卓を彩る夏野菜の代表格といえばやっぱりトマト。たった一粒でもポンと加わるだけで華やかさが違います。中でも、ミニトマト・中玉トマトの品種のバリエーションは爆発的に増えました。せっかくならその違いを一ぺんに楽しみたいもの。そんなささやかなぜいたくを詰め込んだパックです。
ただでさえ一日の気温差が激しい夏の開田高原の中で、ハウス栽培をするのは「水」の管理を徹底させるため。種から大事に育てた苗を定植した後は、水分を極力控えた厳しい環境の中で鍛えられて育てております。その実に糖分・栄養を蓄えて味が十分に乗り、色鮮やかな完熟の状態になるまで見届けてから収穫された実は、まさに畑の「宝石」です。
※生育状況により種類が異なる場合があります。