ホームページ運営指針

ホームページ運営指針

  • (趣旨)
    第1条 この指針は、農事組合法人アースかいだ(以下、「アースかいだ」という。)が、アースかいだのホームページ(以下、本組合ホームページ」という。)を適切且つ円滑に管理運営するために必要な事項を定めるものとする。
  • (目的)
    第2条 本組合ホームページは、一般の閲覧者、作業従事者、協力生産農家、取引先、行政機関への情報提供の手段として構築するものとし、郷土の知名度向上及び生産性向上に資することを目的とする。
  • (所管)
    第3条 本組合ホームページの管理運営は、事務局が所管する。
    2 事務局は、本組合ホームページの運用、更新及び管理に関わる作業の一部を、本組合が契約する管理会社に委託することができる。
    3 役員及び本組合会則等に規定する各人は、本組合ホームページの内容の充実に協力しなければならない。掲載を希望する場合は、事務局に申し出るものとする。
  • (掲載基準)
    第4条 本組合ホームページは、次の各号の掲載基準に抵触するものであってはならない。
    (1)法令及び本組合会則並びに公序良俗に反しないこと。
    (2)本組合の信用を著しく害する恐れがないこと。
    (3)個人及び他の組織を誹謗中傷したり、プライバシーを侵害したりするものでないこと。
    (4)不正アクセスやシステム停止等誤作動を引き起こす内容を含まないものであること。
    (5)他の知的財産権を侵害するものではないこと。
    2 前項の掲載基準に抵触するか否かの判断は、事務局が行う。
    3 事務局は、本組合ホームページの内容が第1項の掲載基準に抵触すると判断した場合は、当該箇所を直ちに削除することができる。
  • (個人情報利用目的)
    第5条 本組合ホームページの各サービスの利用に関し、書面や本組合ホームページ上を通じて取得した個人情報は、サービス提供を行う目的の範囲内でのみ利用する。
  • (ホームページへのリンク等)
    第6条 本組合ホームページへのリンク基準は原則として第4条(掲載基準)に準ずる。
    かつ、本組合ホームページの内容を無断転載等してはならない。
  • (権利の帰属)
    第7条 本組合ホームページのコンテンツに関する権利(知的財産権)は、アースかいだに帰属する。
  • (接続管理)
    第8条 本組合ホームページのデータを置くサーバーは、事務局が管理する。ただし、本組合が契約する管理会社に委託することができる。
  • (免責事項)
    第9条 利用者が本組合ホームページの情報を用いて行ったことによって生じた損害について、本組合は一切の責任を負わないものとする。
  • (その他)
    第10条 この指針に定めるもののほか、本組合ホームページの管理運営に必要な事項は事務局で決する。
  • 附則
    この指針は平成28年3月1日から施行する。

免責について

  • 次の事項に関し、たとえ本組合がその損害発生の可能性を予め通知されていた場合であっても、本組合および情報掲載担当者は責任を負いません。
  1. 当サイトに掲載されている情報の正確性には万全を期しておりますが、技術上または
    法令解釈上など不正確な記載や誤植を含む場合があります。情報が不正確であった
    こと、あるいは誤植があったことなどにより生じたいかなる損害に関しても責任を負いません。
  2. 当サイトに含まれる情報もしくは内容を利用することに伴い直接・間接的に生じた損失等に対し、本組合は何ら責任を負いません。当サイトの情報を使用したことから生じる結果の全ては、使用者自身の責任と負担になります。
  3. 当サイトの内容は、事前に予告することなく、変更、修正し、または削除、閉鎖することがあります。本組合は、これらについて、何ら責任を負うものではありません。
  4. 当サイト内に設定されたリンク先が外部サイトの場合、その外部サイトの内容について本組合はその責任を擁しません。

ウェブサイトガイドキャラクター使用指針

  • アースかいだホームページは、以下に留意して取り組む。
    1. 利用者にとって「親しみやすい」「興味深い」という視点を常に意識する。
    2. 適切・タイムリーな情報提供に努める。
    3. ホームページ作成等にあたっては、関係者の過大な負担にならないよう配慮する。
    4. 繁忙期における農作業の進捗状況を妨げないようにし、健康管理に配慮する。
  • ウェブサイトガイドキャラクターとは
    1. 当組合の生産基盤である郷土の魅力を引き出し、ホームページ利用者に親近感
      を持っていただくことを目的に設定する。
    2. かつては家族内、地域内で継承されていた内容を、ホームページ利用者が疑似体験出来るように設定を行い、既視感・臨場感のある風景を構築するために使用する。
    3. ホームページの管理運営者並びに情報提供者のプライバシーに配慮するために活用される。